競艇は先行逃げ切りを狙うのがセオリーであり重要です。

スタートの重要性

コルクでpointと書かれた画像

競艇は先行逃げ切りを狙うのがセオリーで1マーク通過後の順位が重要です。
そこでもっとも重要になるのはスタートです。
大半のレースはスタート展示とほぼ同等のスタートになるので、展示状況からスタートの良し悪しを判断しましょう。

 

スタートでチェックする項目は、他の艇(ボート)との関係です。
全レースの平均より早いかではなく、ほかの選手と比べて速いかが重要になってきます。
また、スタート後の1マークは密集するので、近くの艇との関係も重要です。

 

 

1号艇のスタートを確認する

最内からスタートする1号艇が抜群のスタートを切れば、他の艇の影響を受けずに楽に先頭を取れます。
1号艇から見てもっとも脅威になるのが2号艇です。1号艇より2号艇の方が目に見えてスタートが悪ければ割引をしないといけません。
まずは1号艇のスタート展示を見て軸として信頼できるのか確認しましょう。

 

 

スタートの悪い1号艇は4着以下になることも

スタート後の1マークは密集します。もし2号艇をはじめ外枠からインを取られてしまうと進路がなくなりブレーキをかけないといけません。
内側を回っても他の艇の影響でスピードを落とすとバックストレッチで他の艇にも抜かされてしまいます。
それでも1号艇は全体で勝率5割の期待値があり、よほど悪いスタートでなければ好位をキープできるものです。

 

 

隣接する相手との関係

スタートで中へこみの形になると5号艇や6号艇のチャンスが広がります。
内枠の艇よりスタートが良ければ邪魔する相手がいないので、高速かつ好位で1マークに突っ込んでいけます。
6号艇の場合、よいスタートを切れたとしても5号艇や4号艇も同等のスタートを切ると良いラインが塞がれてしまうので1マークで一気に順位を上げるのが困難です。

 

 

1艇身の出遅れは論外

1号艇であれば、多少スタートで遅れたとしても2号艇が1号艇を抜かすだけの差がなければ内側の利を活かして理想的な形で1マークに進入できます。
しかし、1艇身があった場合は論外で、内枠の利を完全に失い、スピードにも乗せられず進路が塞がって厳しい展開になってしまいます。
枠順やコースに関係なく、1艇身の出遅れがあれば期待できません。
すぐ内側が出遅れると邪魔するものがなくスピードを乗せて好位に付けるのでチャンスが大きいです。

 

 

外枠になるほどスタートスピードが速い

一般的に競艇のスタートは外枠になるほど助走を取ります。
外枠はアウトインアウトでスピードを乗ってコーナーに進入しても膨らみにくい利点のあることと、同じスピードでスタートすると内枠に勝てないのでリスクを背負ってでも大きな勝負をする必要性が出てきます。
簡単にまとめると、スタートでもっとも重要なのは、いち早くスタートラインを通過して他の艇よりも好位で1マークに進入することです。
次にスピードを乗せてスタートして最初のターンを上手に回ることです。
スピードを乗せてスタートしても、良いライン取りができないと、スピードを乗せたまま大きく膨らんでしまうので不利な展開になってしまいます。